とちぎ桧まな板 黒檀片手 小 (35×21cm) 日光・八溝山の桧一枚板使用 Cypress cutting board, Tochigi craft
¥7,480(税込)
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商品コード | 20013891 |
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黒檀の取手が付いた、桧のまな板です。
使った後にこの取手を下にして水を切り、乾かすので、桧の面が乾きやすく黒ずみにくいのが特長です。
こちらのまな板は、桧産地の北限とも言われる『日光・八溝山の桧』を使って作られています。
八溝山の桧は、木曽・四万十・吉野とならび、日本でもトップクラスの優秀材です。
サイズ:幅35×奥21×厚3(cm)
黒檀取手含む幅:37.5cm
素材:日光・八溝山の桧一枚板
包装・ラッピングについて
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キッチンで毎日使う道具のひとつ、まな板。
とちぎ桧まな板は、使い心地に工夫を施した、新しいキッチン用品です。
贅沢に一枚板を使用した、貼り合わせの無い上質な木製品です。
実は使い勝手の良いのが木のまな板
昔から日本人に愛用されてきた木のまな板は、カビやすいのでは?お手入れが大変なのでは?重くて使いにくいのでは?という先入観から、敬遠されがち。
しかし実際のところは、木のまな板は水はけがよく、また切った野菜などの色素がこびり付くことも少なく、立てかけて陰干しするだけで衛生的に使えるのです。
長く使って包丁の傷が気になってきたら、まな板表面の削り直しをすることにより、新品のようにリフレッシュできます。
木のまな板は包丁を傷めません
とちぎ桧まな板には、包丁を傷めないというメリットがあります。
それは、プラスチックのまな板と違い、木のまな板には適度な弾力があり、包丁の刃とぶつかり合わないからです。
そのため、包丁の切れ味が落ちにくく長持ちし、刃が柔らかく吸い込まれていくように、リズミカルに料理ができます。
また、包丁がまな板にあたった時にクッション性があり、包丁を持つ手首にも優しいのです。
木のまな板はカビやすい?
とちぎ桧まな板は、天然の油分を含んでいるため、とても水はけが良いのが特長です。
またこの油分には抗菌効果があり、まな板を衛生的に保つ効果もあります。
こんな理由から、実は、思っているよりカビに強いのです。
そして注目していただきたいのが、まな板の端に取り付けられた、黒檀の取っ手です。
この取っ手を下にして立てかけて、キッチンで陰干しすることで、まな板本体のカビや黒ずみを防げるのです。
一般的に木のまな板は、立てかけた時の接地面が黒ずむことが多いのですが、この取っ手がこれを解決してくれます。
黒檀は油分を多く含み、水に触れても変色がほとんどない硬い素材で、高級箸の素材などに使われる木材です。
お手入れとしては、普段は食器用洗剤や、汚れが気になる時はクレンザーなどで洗い、立てかけて乾かすだけ。
そして10日に一度くらいの頻度で熱湯消毒をするだけで、とても衛生的に使えるのが木のまな板のいいところです。
木のまな板は重くて使いにくい?
とちぎ桧まな板は、厚み3cmの一枚板でできているので、それ相応の重量感はあります。
平らいまな板は、指を引っ掛けて持ち上げるのにも、そこそこの力が必要です。
ですが、とちぎ桧まな板には、つかみやすい黒檀の取っ手が付いていますので、片手で簡単に持ち上げて移動できます。
黒檀の取っ手は、水切り台としての働き以外にも、取り回しに便利な持ち手になるので、とても便利です。
まな板はずっしり重みがあるほど安定感があります。
硬いものを切る時など、包丁に力が入る場面でも、まな板が滑って怪我をすることもなく、安心してお使いいただけます。
とちぎ桧まな板は、使うときにはどっしりと安定し、片付ける時には片手でスッと持ち上がるので、女性でも簡単に取り回しできます。
木のまな板は削り直しでリフレッシュできます
プラスチックのまな板と違い、木のまな板は表面の削り直しを行うことで、新しく生まれ変わったようにリフレッシュできるのが大きな特長です。
まな板はキッチンでいつも使うパートナーです。
お気に入りのまな板を長く使いたいという気持ちは、料理をする人共通の思いです。
長く愛用すれば、表面の細かな傷が増えていくものですが、とちぎ桧まな板は削り直しによって蘇らせることができるのです。
削り直して長く使うことを考慮して、3cmの厚みをとっています。
アロマの定番、桧のいい香り
アロマオイルやお香などの定番の香りとして人気のヒノキ。
まるで森林浴をしているような、リラックス効果とリフレッシュ効果があります。
気持ちを落ち着かせてゆっくりと前向きな気持ちにしてくれる香りです。
そしてこのとちぎ桧まな板の素材は、ヒノキそのもの。
使うたび、洗うたびに爽やかなヒノキの香りがキッチンに広がり、穏やかな気持で料理をすることができます。
木材と工房について
とちぎ桧まな板は、日光・八溝山の桧一枚板を使って、栃木県の家具メーカーが作り上げています。
家具作りに必要な、素材となる木材を見極める目と、精緻に組み立てていく加工技術をベースに、黒檀の取っ手を組み込んだまな板を製造しています。
日光の八溝山は、ヒノキ産地の北限と言われ、そこで育った日光桧は、木曽・四万十・吉野と並ぶ日本でもトップクラスの優秀材です。
その日光桧の中でも良質な部分のみを選び抜いて、とちぎ桧まな板を作り上げているため、それ相応の価格となっていることをご了承ください。
とちぎ桧まな板は、ご自宅用途以外にも、新築祝いや結婚祝いなど、贈り物としてもお選びいただきたい、上質な木製のキッチン用品です。
お使いになる時の注意
※まな板を乾燥させる時は、立てかけて陰干しをしてください。天日干しを行うと、変形や割れの原因となる場合があります。
※食洗機や食器乾燥機の使用はお控え下さい。熱風による急激な乾燥で、変形や割れの遠因となる場合があります。
※消毒する場合は、漂白剤よりも熱湯消毒が効果的です。
※長く使ってできた黒ずみは、木に染み込んでいる場合があります。漂白剤は表面にしか効果がありませんので、気になる場合はクレンザーを使い、木目に沿って洗ってください。