木製ブレッドケース・パンケース 米びつとしても使えます 桐製 箱長の桐工芸品 Breadcase of Paulownia Hakocho
¥3,300(税込)
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商品コード | 20015930 |
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1つ1つ職人により丹精を込めて作られた、東京浅草の桐工芸品製造「箱長」の木工品です。
フタにパンの絵が入った、桐材で作られたブレッドケース・パンケースです。
パンの保存容器として、プラスチックなどとは違う木ならではの特徴があります。
桐材は、昔から箪笥(たんす)の材料として使われてきました。
それには理由があります。
1つは、湿気対策。
湿度が高くなると、桐材が湿気を吸収し、膨張します。
すると、タンスの隙間が塞がれて密閉性が高くなり、中には湿気が入り込まなくなります。
逆に乾燥してくると、桐材は収縮します。
適度な隙間ができて通気性が良くなり、中の湿気を外へ逃します。
2つ目は、桐が燃えにくいこと。
桐材は熱伝導性が低く、例えばボヤが起きたとしても、その熱がタンスの中まではなかなか届かないのです。
つまり、桐のタンスは中身を守ってくれるんですね。
このような特徴がパンケースとしても大きなメリットになります。
ケース内の湿度を一定に保ってくれるので、パンが乾燥せず、また湿気がこもり過ぎてしまうこともありません。
またその熱伝導性の高さにより、お部屋の温度が上がっていってもケースの中の温度は影響を受けにくいのです。
つまり、パンが傷みにくく、また適度なふんわり感が持続するので、パンを美味しく召し上がることができます。
そしてフタのパンの絵。
これは実はちりめん生地を木目込んだもので、木工技術を生かしてきっちりと作られているんです。
一度に食べきれなかったパンは、この桐のブレッドケースへ。
パンは美味しく、また長持ちするので経済的ですよ。
米びつとして使う場合、お米は3kgまで入ります。
>> 箱長の商品一覧はこちら
外寸(蓋含む):17.2×17.2×高17.2(cm)
内寸:14×14×高16(cm)
重量:約320g
フタにパンの絵が入った、桐材で作られたブレッドケース・パンケースです。
パンの保存容器として、プラスチックなどとは違う木ならではの特徴があります。
桐材は、昔から箪笥(たんす)の材料として使われてきました。
それには理由があります。
1つは、湿気対策。
湿度が高くなると、桐材が湿気を吸収し、膨張します。
すると、タンスの隙間が塞がれて密閉性が高くなり、中には湿気が入り込まなくなります。
逆に乾燥してくると、桐材は収縮します。
適度な隙間ができて通気性が良くなり、中の湿気を外へ逃します。
2つ目は、桐が燃えにくいこと。
桐材は熱伝導性が低く、例えばボヤが起きたとしても、その熱がタンスの中まではなかなか届かないのです。
つまり、桐のタンスは中身を守ってくれるんですね。
このような特徴がパンケースとしても大きなメリットになります。
ケース内の湿度を一定に保ってくれるので、パンが乾燥せず、また湿気がこもり過ぎてしまうこともありません。
またその熱伝導性の高さにより、お部屋の温度が上がっていってもケースの中の温度は影響を受けにくいのです。
つまり、パンが傷みにくく、また適度なふんわり感が持続するので、パンを美味しく召し上がることができます。
そしてフタのパンの絵。
これは実はちりめん生地を木目込んだもので、木工技術を生かしてきっちりと作られているんです。
一度に食べきれなかったパンは、この桐のブレッドケースへ。
パンは美味しく、また長持ちするので経済的ですよ。
米びつとして使う場合、お米は3kgまで入ります。
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外寸(蓋含む):17.2×17.2×高17.2(cm)
内寸:14×14×高16(cm)
重量:約320g
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