信楽焼ビアカップ 金 泡立ちクリーミーな陶器ビールグラス フリーカップ 作者:中村文夫(なか工房) 滋賀県の工芸品 Beer cup Shigaraki-yaki ※在庫限り
¥2,200(税込)
22ポイント還元
商品コード | 20020221 |
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包装紙ラッピング(ご希望の場合)
つい先日までそう思っていました。
確かに暑い日のキーンと冷やしたビールは、ガラスのビアグラスでゴクゴク飲むのが美味しいですよね。
しかし、このビアカップを試して、一発で考えが変わってしまいました。
のどが渇いた時に欲しいキリッとしたのど越しであれば、ガラスのコップをオススメしますが、料理を味わいながらまろやかなコクと苦味を楽しみたいなら、断然こっち、信楽焼のビアカップです。
ちょっと思い出してみてください。
雰囲気も価格帯もちょっと大人向けな、あのお店の美味しいビール。
泡がきめ細やかで、コクまろやか。
喉につるっと流れ込んでくる、あの感じに近い味わいが、自宅でも楽しめますよ。
白い口ひげになっちゃうような、ホンモノのクリーミーな泡が出来上がります。
その秘密はガラスにはない、陶器の細かなザラザラ感。
内側まで丁寧に釉が施されていて、触った感じでは分かりづらいですが、密な泡立ちを生み出す凸凹があります。
注ぐときのポイントは、ビアカップの内側に沿わせて、そぉーっとビールを流すこと。
これがガラスのコップなら泡なしビールになっちゃうよ、ってくらいに優しく注いでください。
ビールが底に届くまでに、柔らかな泡が自然と生み出されていきます。
そしてもう1つお伝えしたいのは、陶器ならではの保冷性能。
このビアカップは、使う前に冷蔵庫で冷やしておくことをオススメします。
しばらく冷たさをキープしてくれるので、2杯目、3杯目も美味しくいただけます。
また、ちょっと小ぶりなサイズ感も実は絶妙なんです。
ガラス製のものに比べて、このビアカップはビールの泡立ちが豊かになるので、どうしても炭酸が抜けやすくなってしまうのですが、このサイズであれば気が抜けきる前に飲み干せる量になります。
金と銀ではやや形が異なり、金は足下がすぼまってスリムなフォルム、銀はやや太めでどっしり感があります。
金銀どちらも丁寧な仕上げを物語る鈍い光沢感があります。
似たような形のビアカップは大量生産品の並ぶ雑貨店でも見かけますが、信楽の職人が手掛けたこのカップは、手に持った時のしっくり感、ビールの泡立ちが違います。
ちょっと高いお店の美味しいビールを、ぜひご自宅で。
ビール以外にも、焼酎カップや湯呑みにもどうぞ。
【信楽焼・なか工房】
信楽焼は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる、信楽焼の陶器です。
良質の陶土を持つ土地柄で、陶器の長い歴史があり、日本六古窯のひとつに数えられています。
陶芸作家・中村文夫氏が作り上げる「なか工房」の作品は、丸みをおびた優しい印象のシルエットが特徴的で、シンプルな柔らかさを好む女性に特に人気です。
>> 信楽焼なか工房 の商品一覧はこちら
サイズ:約φ8.3×高9(cm)
容量:約140ml
※こちらの商品は、陶芸作家が1点ずつ手作りで製作していますので、色・サイズ・形に若干の個体差があります。あらかじめご了承の上、ご注文ください。
包装・ラッピングについて
当店の商品をお買い上げいただき、その商品のラッピングをご希望のお客様は、カートに入れるボタン上のラッピングオプションにてご指定ください。
(※ラッピング選択肢のある商品のみ対応可能です)
ビールはやっぱりガラス製のビアグラス?
ビールはグラスで飲むのがいちばん!ガラス製以外は見向きもしません!
つい先日までそう思っていました。
確かに暑い日のキーンと冷やしたビールは、ガラスのビアグラスでゴクゴク飲むのが美味しいですよね。
しかし、このビアカップを試して、一発で考えが変わってしまいました。
のどが渇いた時に欲しいキリッとしたのど越しであれば、ガラスのコップをオススメしますが、料理を味わいながらまろやかなコクと苦味を楽しみたいなら、断然こっち、信楽焼のビアカップです。
ちょっと思い出してみてください。
雰囲気も価格帯もちょっと大人向けな、あのお店の美味しいビール。
泡がきめ細やかで、コクまろやか。
喉につるっと流れ込んでくる、あの感じに近い味わいが、自宅でも楽しめますよ。
白い口ひげになっちゃうような、ホンモノのクリーミーな泡が出来上がります。
誰でもカンタンまろやかビールのコツ
その秘密はガラスにはない、陶器の細かなザラザラ感。
内側まで丁寧に釉が施されていて、触った感じでは分かりづらいですが、密な泡立ちを生み出す凸凹があります。
注ぐときのポイントは、ビアカップの内側に沿わせて、そぉーっとビールを流すこと。
勢いよく注ぐのは×です。
これがガラスのコップなら泡なしビールになっちゃうよ、ってくらいに優しく注いでください。
ビールが底に届くまでに、柔らかな泡が自然と生み出されていきます。
冷たいビールが長く楽しめる
そしてもう1つお伝えしたいのは、陶器ならではの保冷性能。
このビアカップは、使う前に冷蔵庫で冷やしておくことをオススメします。
しばらく冷たさをキープしてくれるので、ビールがぬるくならず、2杯目、3杯目も美味しくいただけます。
また、ちょっと小ぶりなサイズ感も実は絶妙なんです。
ガラス製のものに比べて、このビアカップはビールの泡立ちが豊かになるので、どうしても炭酸が抜けやすくなってしまうのですが、このサイズであれば気が抜けきる前に飲み干せる量になります。
ペアでもオススメ、違った個性
金と銀ではやや形が異なり、金は足下がすぼまってスリムなフォルム、銀はやや太めでどっしり感があります。
容量も金が約140ml、銀が約180mlと若干サイズの違いがありますので、ペアで使う場合は多く飲む方が銀なんてのもいいですね。
金銀どちらも丁寧な仕上げを物語る鈍い光沢感があります。
似たような形のビアカップは大量生産品の並ぶ雑貨店でも見かけますが、信楽の職人が手掛けたこのカップは、手に持った時のしっくり感、そしてビールの泡立ちが違います。
ちょっと高いお店の美味しいビールを、ぜひご自宅で。
ビール以外にも、焼酎カップや湯呑みにもどうぞ。
信楽焼・なか工房
信楽焼は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる、信楽焼の陶器です。
良質の陶土を持つ土地柄で、陶器の長い歴史があり、日本六古窯のひとつに数えられています。
陶芸作家・中村文夫氏が作り上げる「なか工房」の作品は、丸みをおびた優しい印象のシルエットが特徴的で、シンプルな柔らかさを好む女性に特に人気です。