桐の米びつ 10キロ入 桐の一合枡付き 箱長の桐工芸品 Komebitsu rice bin 10kg Hakocho
¥11,000(税込)
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商品コード | 20020506 |
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数量 |
東京浅草の桐工芸品製造「箱長」で作られた米びつです。
お米をおいしく保存するには、桐の米びつがいちばんです。
と言うのも理由があり、桐には虫がつかないと昔から言われているからです。
実際に桐材には、パウロニン、セサミン等、虫を寄せ付けない成分が多く含まれていることが現在ではわかっています。
また米は精米した後から、時間が経つとともに味が落ちていきます。
それは、糠に覆われていた米が、精米することで外気に触れることになるので、温度や湿度の影響を大きく受けるからです。
密閉度の高い桐の米びつは、温度や湿度を一定に保ちます。
まず温度について。
昔から着物をしまうのは桐の箪笥と言われてきました。
と言うのも、非常に火事の多かった江戸時代、家が燃えて、桐の箪笥も表面は黒こげ、それでも中の着物は無事だったという話があります。
これには理由があり、桐は細かな空洞がたくさんあるので、熱伝導が悪いのです。
つまり桐の米びつは、中の温度を一定に保つ働きがあるのです。
そして湿度。
これは木材全般に言えることですが、湿度が高い時は木は湿気を吸収します。
逆に湿度が低い時は、木材が含む水分を空気中に放出します。
こうやって米びつの中の湿度は一定になります。
浅草の老舗が製作した桐の米びつを使って、毎日のご飯をおいしくお召し上がりください。
【箱長】
明治7年創業以来、箪笥や小物類を製造してきた、浅草の老舗です。
桐木目込み細工という、独自の装飾技法で桐工芸品を作り上げています。
木目込みとは、鈴や瓢箪、とんぼ、扇などの縁起物の図案を描き、彫刻刀で彫り、そこに和紙を裏打ちした着物地を木目込む技法です。
桐材と着物地の調和を大切にした江戸の技です。
>> 箱長の商品一覧はこちら
サイズ:約幅37×奥26.5×高29.5(cm)
容量:米10kg
素材:桐
一合枡付き(桐)
お米をおいしく保存するには、桐の米びつがいちばんです。
と言うのも理由があり、桐には虫がつかないと昔から言われているからです。
実際に桐材には、パウロニン、セサミン等、虫を寄せ付けない成分が多く含まれていることが現在ではわかっています。
また米は精米した後から、時間が経つとともに味が落ちていきます。
それは、糠に覆われていた米が、精米することで外気に触れることになるので、温度や湿度の影響を大きく受けるからです。
密閉度の高い桐の米びつは、温度や湿度を一定に保ちます。
まず温度について。
昔から着物をしまうのは桐の箪笥と言われてきました。
と言うのも、非常に火事の多かった江戸時代、家が燃えて、桐の箪笥も表面は黒こげ、それでも中の着物は無事だったという話があります。
これには理由があり、桐は細かな空洞がたくさんあるので、熱伝導が悪いのです。
つまり桐の米びつは、中の温度を一定に保つ働きがあるのです。
そして湿度。
これは木材全般に言えることですが、湿度が高い時は木は湿気を吸収します。
逆に湿度が低い時は、木材が含む水分を空気中に放出します。
こうやって米びつの中の湿度は一定になります。
浅草の老舗が製作した桐の米びつを使って、毎日のご飯をおいしくお召し上がりください。
【箱長】
明治7年創業以来、箪笥や小物類を製造してきた、浅草の老舗です。
桐木目込み細工という、独自の装飾技法で桐工芸品を作り上げています。
木目込みとは、鈴や瓢箪、とんぼ、扇などの縁起物の図案を描き、彫刻刀で彫り、そこに和紙を裏打ちした着物地を木目込む技法です。
桐材と着物地の調和を大切にした江戸の技です。
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サイズ:約幅37×奥26.5×高29.5(cm)
容量:米10kg
素材:桐
一合枡付き(桐)
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