桐の収納家具 輝き二つ引き出し 鈴002 箱長の桐工芸品 Storage furniture of Paulownia Drawer chest Hakocho
¥15,400(税込)
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商品コード | 20021744 |
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1つ1つ職人により丹精を込めて作られた、東京浅草の桐工芸品製造「箱長」の木工品です。
こちらは桐材で作られた、3段の抽斗(ひきだし)です。
桐材は、昔から箪笥(たんす)の材料として使われてきました。
それには理由があります。
1つは、湿気対策。
湿度が高くなると、桐材が湿気を吸収し、膨張します。
すると、タンスの隙間が塞がれて密閉性が高くなり、中には湿気が入り込まなくなります。
逆に乾燥してくると、桐材は収縮します。
適度な隙間ができて通気性が良くなり、中の湿気を外へ逃します。
2つ目は、桐が燃えにくいこと。
桐材は熱伝導性が低く、例えばボヤが起きたとしても、その熱がタンスの中まではなかなか届かないのです。
つまり、桐のタンスは中身を守ってくれるんですね。
そんな桐材を使用した、昔ながらのデザインの収納家具です。
ちりめん生地が木目込まれた装飾は、純和風。
和の小物収納棚として、長くお使いください。
【箱長】
明治7年創業以来、箪笥や小物類を製造してきた、浅草の老舗です。
桐木目込み細工という、独自の装飾技法で桐工芸品を作り上げています。
木目込みとは、鈴や瓢箪、とんぼ、扇などの縁起物の図案を描き、彫刻刀で彫り、そこに和紙を裏打ちした着物地を木目込む技法です。
桐材と着物地の調和を大切にした江戸の技です。
>> 箱長 の一覧はこちら
サイズ:間口20×奥15×高14.5(cm)
素材:桐
こちらは桐材で作られた、3段の抽斗(ひきだし)です。
桐材は、昔から箪笥(たんす)の材料として使われてきました。
それには理由があります。
1つは、湿気対策。
湿度が高くなると、桐材が湿気を吸収し、膨張します。
すると、タンスの隙間が塞がれて密閉性が高くなり、中には湿気が入り込まなくなります。
逆に乾燥してくると、桐材は収縮します。
適度な隙間ができて通気性が良くなり、中の湿気を外へ逃します。
2つ目は、桐が燃えにくいこと。
桐材は熱伝導性が低く、例えばボヤが起きたとしても、その熱がタンスの中まではなかなか届かないのです。
つまり、桐のタンスは中身を守ってくれるんですね。
そんな桐材を使用した、昔ながらのデザインの収納家具です。
ちりめん生地が木目込まれた装飾は、純和風。
和の小物収納棚として、長くお使いください。
【箱長】
明治7年創業以来、箪笥や小物類を製造してきた、浅草の老舗です。
桐木目込み細工という、独自の装飾技法で桐工芸品を作り上げています。
木目込みとは、鈴や瓢箪、とんぼ、扇などの縁起物の図案を描き、彫刻刀で彫り、そこに和紙を裏打ちした着物地を木目込む技法です。
桐材と着物地の調和を大切にした江戸の技です。
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サイズ:間口20×奥15×高14.5(cm)
素材:桐
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